<最低賃金法とは?>
◆ 最低賃金法とは、国が賃金の最低額について基準を定めて、それ以上の賃金を企業が支払うことを定めている法律です。
最低賃金法による最低賃金は、地域や職業別にそれぞれ定められています。
たとえば、ある県のある業種の最低賃金が、1時間690円と定められていた場合、企業は、690円以上で労働者の賃金を設定する必要があります。690円を上回る分には何の問題もありませんが、680円とか670円であれば、これは法律違反になります。
つまり、最低賃金法とは、最低賃金を設けることにより、労働条件の改善を図り、それにより、労働者の生活の安定、労働力の質的向上及び事業の公正な競争の確保に資するとともに、国民経済の健全な発展に寄与することを目的として制定されているのです。
(「 最低賃金法とは? 」の記事 終わり )
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